にゃっ展は、「人と動物がしあわせに共生できる社会を目指して」を理念に掲げ、猫をテーマにしたアート展示や販売、チャリティイベント、啓発活動を通じて、動物愛護に貢献することを目指しています。
私たちの目標は、動物たちが安心して暮らせる環境を整え、未来に向けて動物福祉を推進することです。
しかし、現状ではまだ啓発が十分に行き渡っておらず、動物と人間が共に生きる社会を築くためには、さらなる努力と協力が必要です。
にゃっ展2025では、杉本彩さんの講演や児玉小枝さんの写真展、TNRの周知活動、宮城県越路地区の猫を全頭TNRした経緯の紹介、ミルクボランティアの方法やペットと共に安心した老後を過ごすための講習会など、幅広い啓発活動に力を入れ、多くの方々に動物愛護の大切さを知っていただく機会を提供します。
今回の開催では、多賀城市文化センターのほぼ全館を使用し、前回の3倍以上の規模でのイベントを予定しています。
これに伴い、開催費用も大幅に増加する見込みです。
また、無償でお手伝いいただくボランティアスタッフの皆さまには、感謝の気持ちを込めて少しでも美味しい食事を提供したいと考えています。
このような取り組みを実現するためには、皆さま一人ひとりの温かいご支援が不可欠です。
小さな一歩でも、それが積み重なれば大きな力となり、動物たちの未来を明るく照らすことができます。
どうか、私たちの取り組みにご賛同いただき、協賛金のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
皆さまのご支援は、動物たちの命を守り、共生社会を実現するための大きな一歩となります。
次の世代へと優しさと共感をつなげ、共により良い未来を築いていきましょう。
「うちは農家だからお米持ってけー!」「ハムや肉ならいっぱいやるぞー」「野菜いっぱい採れたから持ってって!」「うちの自慢の魚だぜ!」等々、無理なさらず提供していただければ、にゃっ展調理スタッフが精一杯それを利用してスタッフの皆さんに食べてもらいます😀
スタッフの喜ぶ顔を想像してみてください😀
※ 賞味期限厳守でお願いします。