○ 宮城県より参加
東京高輪にある1918年創業の老舗松島屋の暖簾分けのお店。
昨年12月OPENから常に行列ができ、昼には無くなってしまうという豆大福は塩味が効きながら甘味も抑えられ、甘いものが苦手な人でも、思わず「もう1個」と言ってしまうほどで、贅沢にゴロゴロと入った黒豆が噛むたびにしっかりした食感と豆の旨みが広がり、この豆大福を求めて何度も通いたくなる。
昭和天皇にも愛されたという東京「松島屋」の豆大福は、前日から仕込み、時間をかけて炊き上げ、水にさらして乾かし、
練り上げるという丁寧な手作業を守って作り続けてきた大福です。
ここで修行し初めて暖簾分けを許された若き店主が、その想いと技術や手法をしっかりと受け継ぎながら、
もち米は宮城県産のみやこがね、豆は帯広の赤えんどう豆、藻塩も使用して作っています。
手でつかむと柔らかくふにゃぁ〜っとなる作り立ては、お餅もびよぉ〜〜んっと伸びるほどです。
「本日中にお召し上がりください」という松島屋の豆大福!
「にゃっ展」で毎日限定300個開店と同時に販売となります。
時間が経っていくとお餅が伸びにくくなるので、ぜひともっ!購入したらにゃっ展会場で食べてくださいっ!